Interview 04

チームのために、
会社のために。
ひとりじゃないから
頑張れる

2018年4月入社
佐々木 翼
Tsubasa Sasaki

続けてこられたのは、
親身になってくれる
先輩方のおかげ

現在は東京勤務で、物件情報を取得するための営業が主な業務です。営業の他には、物件仕入れ後の現場交渉や売却活動も行っています。ブランチ・オフィスでは、底地などの一般市場に流通しづらい物件を取り扱っています。そのため、売り物件を探すのは大変な作業ですが、とにかく足で稼ぐといった感じで1日のほとんどを外回りをして過ごしています。

今年、5年目にしてはじめて、自分で仕入れた物件を売却することができました。入社してからなかなか結果を出せませんでしたが、先輩がごはんに連れて行ってくれたり、札幌で一緒に働いていた方が電話をくれたりと、親身になってくれる先輩方のおかげで続けてくることができました。振り返って思うのは、もっと最初から素直にアドバイスを聞き入れて実行すればよかったということ。やっぱり成功している人のアドバイスはたしかですからね。

営業に必要なのは、
相手を思って寄り添うこと

飛び込み営業でお店などに伺う時は、お相手の方も忙しい中、突然お邪魔しているので、空気を読むことを大事にしています。場合によっては、一般の方のお宅に訪問することもあります。そういう時には、家族構成や、どんな考えをお持ちかという想像を巡らせるようにしています。最初は敬遠されてしまうこともありますが、じっくりゆっくりお話して心を開いていただきます。とにかく大事なのは、相手を思うこと。相続や引越しといった人生の大事なシーンに関わるので、お客さまご自身がどうしたいかというお気持ちを大切に、なるべくベストなご提案をできるように寄り添いたいと思っています。

ノルマがないからこそ、頑張らなくては

不動産業界ではめずらしいことかもしれませんが、ブランチ・オフィスでは個人にノルマが課せられていません。これは「だれか一人がうまくいくのではなく、会社全員でうまくいこう」という考えだからです。カバーしたり、カバーされたり、お互いに支え合って成り立っているので、ノルマがなくても「頑張らなくては」という思いがかき立てられます。結束力の秘訣は仲の良さ。旅行に行ったり、運動会をしたり、全力で楽しんで、全力で真面目に仕事するという社風がチームワークを育てていると思います。

今後は、社長や副社長のように、難しい案件も「佐々木に任せておけば大丈夫」と言ってもらえるようになることが目標。仕事を与えられるのではなく、自分で仕事をつくれるような営業マンになって会社に貢献したいです。

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