Case Study

Case 01

悩み

再建築不可物件を
売却したい…

ご依頼主さまは、古屋が2棟建つ不動産の売却を希望されていました。しかし、物件が接道義務を満たしておらず、新たに建物を建てることができないため、買い手が見つかりにくいという状況で当社にご相談いただきました。

※接道義務とは、建築基準法第43条にある「建築物の敷地が道路に2m以上接しなければならない」という規定。

解決

隣接地土地所有者と交渉し、
建築可能物件に!

当社が土地・建物を現況にて購入後、隣接地所有者と交渉。土地の一部を隣接地所有者に売却し、隣接地所有者の土地を当社が買い受けることで、道路に接する部分を2m以上にして再建築可能にしました。その後、古屋を解体して更地にし、住宅を建築するディベロッパーに売却しました。

  1. 敷地が道路に2m以上接しておらず再建築不可
  2. ①と②をそれぞれ当社と隣接地所有者で売買契約
  3. 道路に2m以上接する建築可能な土地にした後、
    住宅を建築するディベロッパーに売却

Case 02

悩み

建物が老朽化。
現況のまま売却したい…

ご依頼主さまは、築40年の賃貸マンションと賃貸アパート兼店舗、空き店舗を所有。建物が老朽化、空室が増えてきているため、土地と建物3棟を現況のまま売却したいとのことで、当社にご相談いただきました。

解決

建物を解体し、
物販店舗を建築。

当社で土地・建物を現況にて購入後、借家人・テナントと明け渡し交渉を行い、建物3棟を解体。新たに物販事業者と賃貸借契約を締結後、当社にて物販店舗を建築しました。

  1. 土地と建物3棟を現況にて売却したい
  2. 借家人・テナントと交渉の末、3棟を解体
  3. 当社で新たに物販店舗を建築

Case 03

悩み

土地を売却したいが、
借地権者が多数いるため
交渉が複雑…

ご依頼主さまは、底地の売却を希望しておりましたが、該当地には借地権付建物が複数ある等、複雑な状況にあったため当社にご相談いただきました。

解決

土地・建物を現況で購入し、
権利関係を整理。
ディベロッパーや投資家に売却。

当社で底地を現況にて購入後、借地権者と交渉。借地権買戻し、隣接地所有者への交渉、不法占拠者への借地権契約新規設定等、状況に合わせて権利関係を整理し、隣接地所有者やディベロッパー、投資家等に売却しました。

  1. 売却したい土地に借地権付建物が複数ある
  2. 底地を当社で買受け
  3. 借地権者と交渉し、借地権付建物買戻し完了後、
    ディベロッパーや投資家等に売却

Case 04

悩み

土地を売却したいが、
貸家に借家人が…

ご依頼主さまは、所有する土地・建物を売却予定でしたが、該当地に建つ貸家にご高齢の方がお一人で入居されていました。借家人がいる状況では売却できないのではとお悩みの中、当社にご相談いただきました。

解決

借家人と交渉し、
更地にして売却。

当社で土地・建物を現況にて購入後、借家人と交渉。ご高齢のため移転先を探すのが難しい等のお悩みに対して当社で移転先を見つけるお手伝いをし、無事明け渡し。建物を解体後、更地にして売却しました。

  1. 売却したい土地上の貸家に借家人あり
  2. 借家人の移転先を探すお手伝い
  3. 建物を解体後、更地にして売却

Case 05

悩み

固定資産税の負担が重い!
売却したい…

ご依頼主さまはご高齢ということもあり、所有している土地の固定資産税の負担が重いこと等を懸念。敷地内には借地権者の商業施設が2棟あり個人での交渉が難しいため、当社にご相談いただきました。

解決

土地を購入し、保有。

当社では居住用の底地だけではなく、商業用の底地売買にも対応しています。

  1. 複数の借地権者さまの商業施設が建っている
  2. ブランチ・オフィスが商業底地を購入し、保有