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ブランチ・オフィスが求める人物像を、
役員3名が語ります。

多様な人材が
会社の器を大きくする

採否を判断する基準は「一緒に働きたいと思えるか」ということだけ。履歴書に書いてある学歴も職歴も全く関係ありません。優秀すぎる人はどの会社でもやっていけるので、そういう人よりは「よくわからないけど、何か変」のほうがおもしろい。多様性を大事にしたいと思っています。例えば、スポーツ観戦でも、いつもと同じメンバーで観に行くと野球一択になってしまうところが、新しい人が入ってきて「ラグビーにしませんか」と言ってくれたら、選択肢が増えますよね。自分ひとりで新しい価値観を取り入れるのはなかなか難しいですが、多様な人がいると、その分視野を広げることができます。

この仕事はいろいろな方との交渉の上で成り立ちます。相手の方は年齢も、家族構成も、十人十色。それぞれの気持ちに寄り添って考えるには、多様性を受け入れる器が必要です。だから、社内にもさまざまな背景をもった、多様な人材がいた方が良いと考えています。

一番大切なのは
関わる人の幸せを思うこと

私たちはただ数字や利益だけを追うのではなく、ご依頼主さまや権利調整で関わる人たちのその先の暮らしがちゃんと幸せであるか、ということを大切にしています。例えば、居住地の移転をご提案する場合、一般的に良いとされるご提案をしたとしても、それがその人にとっての幸せとは限りません。たとえ不便な環境であっても、近くに友人がたくさん住んでいたり、長年住んでいて愛着があったりと、その人にとってはそこが住み良い場所ということもあるのです。相手の話にじっくり耳を傾け、寄り添うことがこの仕事には欠かせないので、人の気持ちを推し量ることができる想像力は持っていて欲しいですね。

失敗が成功の糧になる。
あなたの挑戦に
期待しています

不動産業界において、100%成功するものだけを買うということは不可能です。もちろん失敗もあります。でも、失敗なんて大したことではありません。挑戦することや、どのようにリカバリーしたかという経験のほうがよっぽど大事。だから、新入社員には「どうぞ、失敗してみなさい」と言いたいですね。ひとつとして同じ案件はありませんから、机上の勉強だけでは成長できません。失敗を恐れず、積極的に挑戦することが、いずれ何億、何十億の物件を扱うときの成功につながります。

この仕事は結果が出るまで時間がかかります。ゴールの見えない目標に向かってでも頑張れる、そういう粘り強さがある人に入社していただきたいです。

代表取締役会長 CEO天野 智子

代表取締役社長 COO佐々木 光寿

取締役副社長小幡 亮介

仕事に年齢は関係ない

ブランチ・オフィスは、年齢だけで働き方を区切ることはしません。実際に、20代~70代の社員が活躍しています。年齢問わずお互いが刺激しあえる職場です。

仕事も家庭も大切に

未来へ繋がる社会を築く一貫として、働くお父さんお母さんがさらに活躍できる環境づくりを実践しています。社会が育てる企業の柔軟性は、子どもの成長を支える大きなポイントです。

プライベートも全力で

仕事はとにかく厳しく真剣に取り組む。その分、オフは思いきりリフレッシュする。厳しい声も、笑い声も、いつも皆の声が飛び交っている、そんな環境です。

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