INTERVIEW 03

地道な信頼関係の構築が
最高の結果に結びつく

大下 直之Oshita Naoyuki

マネージャー
2013年入社

土地の仕入れから再販まで、
トータルしてコーディネート

大下さんは、不動産の仕事に携わって20 年になるという大ベテラン。
「以前勤務していた会社でも、ブランチ・オフィスと同じような仕事をしていました。複雑な事情がある土地や建物を買い取り、更地にしたりリノベーションをしたりして再販するというのが、主な業務になります」

業界歴が長いこともあり、土地の仕入れから、地主や土地を借りている方との交渉、提案、再販まで、一貫してすべてを担当している大下さん。
「会社がすべて私に任せてくれているので、仕入額も販売額もすべて自分で決めています。自分の裁量で自由にできるということに面白みを感じますが、その分、責任の大きさはヒシヒシと感じていますね」

「話をしっかりと聞く」
ここから突破口が開ける

大下さんが仕事をする上で最も重視しているのは、人とのつながりだという。その理由とは、どういったものだろうか。「私たちの仕事は、さまざまな事情が込み入った土地や建物を探すことから始まります。しかし、そういった物件はなかなか表には出てこないんです。そこで大切になるのが、人と人とのネットワーク。これまで築き上げてきた情報網を駆使して、売り上げが見込めそうな土地や物件を探していきます」

物件を見つけ、いよいよ交渉という段階になっても、やはり人と人とのつながりは欠かせない。その中でも特に大下さんは、「相手の話を聞く」ことにポイントを置いているそうだ。
「地主さんにしろ、借りている土地を買いたい方にしろ、それぞれに複雑な事情があるんです。希望する売値と買値が一致しないことも多いですし、売買したい時期もバラバラだったりします。その為、できるだけその差を埋められるように、相手先に10 回は通ってしっかりと話を聞きます。そのくらい通っていると、いくら自分を良くみせようと取り繕っても、すぐに見抜かれてしまう。だから、私は最初っから”素” の状態でお会いするようにしています」

「信頼して話してくれるようになると、表面上ではわからなかった要望に気づいたり、これまで話してくれなかったことを伝えてくれたりするようになるんです」と大下さん。こうした積み重ねで、これまでもさまざまな案件をとりまとめてきた。「『事情があって売れなかった物件なのに、間に入ってくれてまとめてくれた。ありがとう』と言われることもあります。また、『ここまでやってくれるのはブランチ・オフィスだけ。今度もぜひおまかせしたい』といった信用につながるんです」

自分に何が足りないかに
気づくことも大切

ブランチ・オフィスには、大下さんのあとに続くべく、後輩たちが奮闘しているという。彼らの様子を見て、大下さんはどのようなことを思うのだろうか。
「この仕事で大事なのは、人の話を聞くことや、調整力、行動力……。挙げたらきりがないですが、最初からすべて備わっているわけではないんです。最初はわからないことだらけですし、悩むのは当たり前。つまづきや苦労がいい経験になり、自分には何が足りないのか、逆に何ができるのかがわかってくると思います。ある意味、入社して数年は売り上げよりも、仕事への向き合い方や、自己分析を優先したほうがいいのではと思いますね。そのためにも、さまざまな案件にチャレンジして、いろいろな経験を積んでほしい。失敗しても、売り上げが伸びなくてもいいんですよ。大丈夫、その間、みなさんの分は私が売り上げますから(笑)」

社長からの一言
年々いぶし銀のような職人芸を発揮してくれます(笑)
どうぞそのままで、どうぞどうぞ
するめのような味わいのある人です。